通信教育の高校の話

通信教育の高校というのは、まずレポートの提出が必須条件ですよね。そしてスクーリングへの参加、そして試験(テスト)などを受けることです。これらを順調にこなしていくことで、卒業を目指していく学習のシステムが通信教育の特徴ですよね。

ほとんどの高校が単位制なので、転入や編入など、途中入学がしやすくなって入るのもいいところですよね。そして普通の高校などと同じように、通信教育でも基本は3年間で卒業します。

通信教育と言っても通学タイプのものもあり、一般的な学校と同じで週5日制のものもあれば、週4日制、そして週2日制などもあります。どれを選ぶかは自分次第ですよね。時間に余裕があるのならスクーリングのタイプを選べばいいですし、社会人になってしまっていて毎日だとか頻繁に通っていられない人ならたまに顔を出して授業を受けて、家でやってきた課題などを提出するという通信教育らしいものを選ぶといいと思います。

通信教育というのは、高校だけじゃなく大学でも増えていますし、新しいタイプの学科などがどんどん増えています。最近では色々とやることも増えていますし、資格を取ることに専念させてくれるところもあったりします。私が高校の頃にも、都会の方に行けば、高校生なのに専門的な授業などが受けれる学校があって、そういったところにすごく転校したいなという気持ちになったこともありました。(実際には今の授業料などが無駄になることや、引っ越ししたり独り暮らししたりするのが大変だということで、当時断念しましたけどね。)

昔とは違い、通信教育で色々と何でもできる時代になりましたね。

通信教育の高校へ行きたい人

『今の時代、学歴なんて関係ないよ!』・・・という人もいますが、なんだかんだ日本はまだまだ学歴社会だと思います。

学歴が影響するかしないかというのは、確かに職種によっては関係なかったりするところもあるのですが、自分自ら会社を立ち上げたというような場合以外なら、結局その仕事内容というのはやっぱりキツイか、給料がよくないか、そういったところでかなり影響が出てくると思います。同じ条件で仕事していても、高卒か高卒じゃないかで待遇が違ってくるところもいまだに結構ありますし、中卒となると働く場所を探すのにも苦労するでしょう。

そんな中卒者であっても、社会に出てからの扱いの違いなど苦労を実感することで、通信教育の高校へ行ってもう1度頑張ってみようかなと考える人も沢山いると思います。そしての理由でも、今からでもしっかり勉強したいと思って再び通信教育で高校生になった!なんて人もいるでしょう。私的な意見ですが、その選択は非常にいいことだと思います。

頭がいい人や高学歴の人というのは、よっぽど性格などに問題がない限り、どんな会社でどんな仕事を任せられても、たいがいはうまくいくものだと思います。高卒か高卒じゃないかで、社会に出てから実感するほど待遇が違うということは、もちろんいい大学を卒業した人でもかなり違うでしょうね。

せっかく通信教育の高校について考え始めたのなら、ぜひ行ってみて無事に卒業してほしいと思います。通信教育といえど高校に出ているか出ていないかは、社会においての最低ラインのところだと思います。なぜ高校が義務教育ではないのかと思うくらい。親が『高校くらい出ておかないと・・・』というのはやっぱり社会の風当たりなんかをしっかりとわかっているからこそのアドバイスなんでしょうね。

通信教育で高校卒業の心得

通信教育で高校の卒業資格をとるためにはかなり根性がいるんじゃないかな、と思うんです。前にも話しましたが私の周りの人で通信教育で高校の卒業課程を終えた人もいますが、途中で辞めてしまう人も結構いるんですよね。自分で必ず卒業するぞ、という強い信念がないと続かないじゃないでしょうか。それって高校の通信教育に限らず、よくある在宅で資格を取得する講座とかも一緒だと思います。自分でがんばらないと資格はとれないですよね。

私も以前、いろいろな講座を受講しました。POPや英会話、水墨画、いろいろな講座を受講したけど、何一つまともにできたことがありません。どれも、毎月自分で自宅で勉強して先生に成果を送って添削してもらうものですが、最初は楽しくてやっていますが、もともと飽き症な私は続きません。残ったのは教材ばかりです。高校を通信教育で受ける人よりは真剣身がないのかもしれないですが、同じことのような気がします。かなりの覚悟をしないと自分で続けるのは困難なのだと思います。

普通の高校に通っていたのに、合わないと思って途中で退学した人は必ず卒業するという気持ちを持ってうけなくてはつづかないのではないでしょうか。私の親戚で親子で高校の通信教育をうけた方がいます。お母さんのほうは老人ホームで働きながらです。子供は普通の高校を中退してからです。お母さんは、やはり社会人となって中卒と高卒ではお給料が違うと感じて、通信教育で高校の卒業資格が必要だとおもったそうです。子供は高校が面白くなかったと簡単に辞めてしまったけど、社会人になったら高卒の資格があるとないとでは違うと親に諭されて考えたようです。

親のように、実際に社会人になって体験した人は真剣に勉強して時間のやりくりをしながら卒業しました。社会の厳しさを目の当たりにしているからです。子供のほうは、高校を面白くないからと言って中退したあとに、普通に通っていた穂が楽だったかも、とおもいながらもがんばって卒業しました。中学を出てすぐに高校に入ったけど簡単に辞めてしまった人は、どちらが大変かあとになって感じるようです。今現在高校に行って辞めようか迷っている人はちょっと考えてみてくださいね。

通信教育の高校へ行った友達

前に通信教育の高校へ通うことを中断してしまっている友達がいることを話したかと思います。最近その子がまた、通信教育の高校へ通いだしたと聞きました。何でも上の子を途中入所ですが保育園に入れたことで、下の子もついでに入れてしまったのだとか。そしてその子自身が通信教育の高校を再開したということです。

といっても通信教育の高校ですから、スクーリングがあまりないので、課題を一生懸命家でやっているのだとか。相手の親と同居しているので、家事の手を抜くこともできず、家のことと学校のこと、そして育児も一生懸命頑張っている様子がうかがえました。昔どうであっても、今には全然関係ない。今頑張っているならそれを応援してあげたいなって思います。

家事や子育てもしながら通信教育の高校を卒業する・・・ということは大変なことも多いでしょうけど、自分で頑張ると決めたことにしっかりと取り組んでいる姿勢を見ると、「やっぱり母は強しだな!」と思います。通信教育の高校へ行き始めたことで、それがちゃんと自分の為になっているということに気が付いている友達は、本当にどんどん強くなっているなと感じることがあります。

これは私の周りにいる通信教育の高校へ通っている人の話ですが、通信教育の高校に行ったことで夢を見つけることができ、そのために頑張っているという人や、初めから夢があって、そのためには通信教育の高校に行くことを勧められたからという人など、いろいろなケースがあるでしょう。でも、通信教育の高校を卒業したい!という頑張りや気持ちはみんな一緒なんですよね。

通信教育の高校に行く

通信教育の高校に通っていたという人と最近仲良くなったのですが、(昔から知り合いではあったのですが仲良くなったのは最近なんです)
通信教育の高校に行っていたときは、スクーリングの回数が他の普通の高校とは違い、少ないことから、新たな友達ができるということはなかったそうです。
といっても1人2人くらいは仲良くなったけど、学校に在籍していた時だけで、よく聞くような「一生の友達」というような関係になった人はいなかったと言っていました。やっぱり通信教育の高校は学校に行く機会が少ないから、新たに友達をつくるというのはそう簡単じゃないんでしょうね。というより、通信教育の高校に通うことを決めた人というのは、友達をつくったりみんなといろいろな経験を重ねたりしていく・・・という目的のためじゃなく、本当に勉強することが目的なひとや、とりあえず高校の卒業資格が欲しい人が通信教育の高校に行くことを決めるのではないかと思います。もちろんその他の理由もあるんでしょうが。

通信教育の高校といっても、色々なタイプがあるようで、通信タイプという月に2~4回程度のスクーリングのものもあれば、通学タイプという週5日制や週4日制、週2日制というようなタイプのものもあるんだそうです。それぞれの自分のスタイルに合ったもので、自分の続けられそうな通信教育の高校を選ぶことが大事なことなんでしょうね。

通信教育で高校

実はわたしのまわりには通信教育で高校を卒業した人が多いのですが
その知り合いのうちの1人に、高校入学して1週間で辞めてしまって
しばらくやんちゃして好き放題やってたので
正直『この人の将来はどうなるんだろう』と思っている人がいました。

でもあるときその人にも夢ができました。それからはまわりもビックリするくらい変わっていって
通信教育で高校に通うことになり、みんなとはズレましたが無事卒業もでき、
今じゃその通信教育のがんばりから夢をちゃんとかなえることができ、
結婚して2人の子供もいる、絵に描いたような幸せな生活を送っています。

そういうことから、結局人生というのは自分の志次第なんだから、
そうやって1度は皆の輪から外れてしまった人でも通信教育によって
またやり直せる機会をえて、みんなと同じスタートラインに立つことができるなら、
とってもいい制度だなと思いました。

いまや通信教育といってもいろんな資格が取れたり、学ぶ内容も本当に様々なので
ある意味普通の高校に通うよりも得られることはたくさんあるかもしれませんね!
自分で選んで自分で単位を考えながら卒業するといったところでも
責任を抱えながら自分で卒業する!ということがその人のためにもなりますよね!!

通信教育で高校を卒業するというのは普通に高校に行くより
大変なのかもしれませんがそういう機会があるならしっかり勉強して
頑張るというのも人生の選択肢として考えるのはいいことだと思いますね!

通信教育とは・・2

通信教育の高校の話が大分わかってきましたね。
今まで通信教育の高校に興味がなかった方でも少しは理解出来てきたのではないでしょうか。
さて、実際通信教育高校へ通う気持ちはわきましたでしょうか?
私は、まだ正直そこまでは・・・
ただ、自分が過去にやり残したことをもう一度できるような気がしているのは確かです。

昔は勉強が嫌いでたまりませんでした。
そう思う方も少なくないのではないでしょうか。
ところが高校時代にしっかりやっておけばよかったと後悔する人も多いんですよね。
最初から自分の納得いく勉強をしていれば、通信教育で高校なんて考えなくてもいいのでは・・・と思ったりします。

ただ、前にも言いましたが時代が複雑で多様化する一方、それについていけない現役の子たちにとっては通信教育の高校はまさに救世主的存在。
普通であろうが、通信教育であろうが高校の勉強は自分が納得いくまでしましょうね。
後で私のように後悔しないためにも。